2012/03/09

キオク

私の好きな作家さん。



ショートショート(掌編小説)を多く残し、
『ショートショートの神様』よ呼ばれる。

さてさて、私がナゼ、星新一が好きになったかと言うと
写真1番下の小説、『宇宙のあいさつ』に入ってる
『繁栄の花』という物語がメッチャ大好きやから。

そんでもって、なんで『繁栄の花』が好きになったかと言うと
中学校の国語の教科書に載ってたのを
ずっと覚えてて、大人になって小説を探して購入。

それから、どんどん大好きに。



私、小学生の頃から国語大好きやって
こんな風に教科書に載ってるお話しを沢山覚えてとる。

『ふきのとう』『スイミー』『小さな犬の小さな青い服』
『わらぐつの中の神様』『ひと声』『西風号の遭難』
『スーホの白い馬』『くまの子ウーフ』『おてがみ』
『くじらぐも』『やまなし』
などなど。

今、覚えてるお話しを書いてみた。
多分、他にも題名聞いたら内容は思い出せる自信アリ。
しかも、これらの本を集めよる途中。




『ふきのとう』に関しては、文章ほぼ暗記出来てる。
~世があけました
竹やぶの笹の葉っぱが
『寒かったね』『うん、寒かったね』と
ささやいています~



『わらぐつの中の神様』に関しては
授業でやってた読書読本っていう
小学生が投稿するワークみたいなんがあって
誰かが投稿した続編のお話まで覚えとる。



小学校卒業してもう〇年も経つけど
今、大人になってこうして読み返すと
小さな頃とは全く違った捉え方が出来てオモロイ。

ダンナ様も小学校近かったけん
(中学校で同じ校区)
その話をするんやけど
あんまり覚えてナイみたい。

頭の良いダンナ様やけど
この部分では私が勝ち!!と密かに思っとる(笑)。



私の、密かに自慢できる事。
(が、全く実用的ではナイ…)


yuki☆

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